宮城地区とは・・・?

 宮城地区は大分県の西南部、竹田市の西部にあって、西側の一部は熊本県と境を接し、東経131度、北緯33度にあって面積21.65㎡、東西11㎞、南北7km、地勢は阿蘇溶岩台地が侵食され、起伏激しく、処によっては耶馬渓に比肩されます。川は南に玉来川、中央に米山川、北に稲葉川が西から東に流れ、標高600m~309mまでの中山間地帯にあるため、玉来川に魚釣戸の滝、稲葉川に黄牛の滝、市用滝などの名瀑も見られます。

 その昔、龍が住んだという「黄牛の滝」や仏教の起源的存在だったといわれる「慶雲寺」跡など、宮城には多くの言い伝えと、これら伝承の物的証拠ともいえる歴史的な遺構も数多く残されており、そのどれもが神秘に満ちています。特に、慶雲寺は西暦573年、百済沙門豊国法師という僧により創建され、7つの宿坊があり、800人もの修行僧を擁していたと伝えられ、また、志土知は古くは「紫土知」と表し、冠位七色十三階では最高位の紫色の神衣を奉納する神事もあったと伝えられています。

 宮城地区には、古代から受け継がれてきた貴重な文化遺産が多くの地域の人たちの手により大切に守り伝えられています。


宮城温泉周辺のスポット

しだれ桜

宮城地区には沢山のしだれ桜があります。

春にはこれらの桜が満開に咲き誇り、しだれ桜見物に沢山の人が訪れます。

4月上旬には「しだれ桜祭り」も開催されています。

宮城地区のしだれ桜の詳細はこちらからご覧ください。


黄牛の滝

温泉館の目の前を流れる稲葉川にある「黄牛の滝」。

20年ほど前に地元の人々の手によって滝へとつながる歩道が整備され、滝つぼ近くまで人が近づけるようになりました。

滝の詳細についてはこちらからご覧ください。


稲葉ダム

1990年7月、竹田市を襲った水害を受けて稲葉川の上流にある宮城地区に大規模な治水ダムが建設されました。

ダムの周辺には公園も整備され、憩いの場となっています。

ダムの詳細についてはこちらからご覧ください。