宮城地区のしだれ桜

宮城地区には沢山のしだれ桜があり、毎年3月下旬から4月上旬の開花時期には多くの見物客で賑わいます。

多くは個人宅に植えられているもので、それぞれの家にて管理されてきた桜です。

2014年4月にはNHK「新日本風土記」で清水さん宅の「墓守桜」取り上げられました。

毎年、しだれ桜の開花時期に合わせて「しだれ桜祭り」も開催しています。

 


しだれ桜マップ

宮城地区を含め、竹田市内のしだれ桜を一覧するマップがこちらにあります。


見所スポット

古庄家のしだれ桜(炭竈)

宮城地区で最も古く、地区内のしだれ桜はほぼこの家から出ていると云われます。古庄家のしだれ桜はシダレエドヒガンという品種で、現在も3本の桜の木が敷地内に並んでいます。

正面左より樹齢300年、120年、80年と言われています。


順照寺のしだれ桜(刈小野)

私有地とはいえお寺なので、個人宅の敷地内にある桜と比べれば、幾分観賞しやすい場所にあります。ここの桜も古庄家よりこの地に植えられたものと言われています。坂道を登りながら徐々に桜が目に入ってくる様は何とも言えません。お寺とのマッチングに心なしかシャッターチャンスを誘われます。


墓守桜(上坂田)

現在のしだれ桜人気の火付け役となったしだれ桜です。樹齢約80年と言われています。

この墓の主が供養のために植えたものと言われており、通称「墓守の桜」と呼ばれています。



後藤家のしだれ桜(上坂田)

昭和50年ころまで、この桜の木の下に炭焼き釜がありました。

炭焼き釜との位置関係は最高の撮影スポットだったことでしょう。

今は炭焼き釜がないだけに大変残念です。


宮城小学校下のしだれ桜(上畑)

宮城地区で昭和40年代まで利用されていた旧直入診療所跡にあるしだれ桜です。現在は建物は取り壊され、宮城台小学校の南側下になります。

「診療所のしだれ桜」とも呼ばれています。


村上家のしだれ桜(三本松)

宮城地区の最北端に位置するしだれ桜です。

樹齢は200年くらいと言われており、老木のためか、桜の枝を四方から支えています。

桜の木のすぐそばには、参勤交代でとの殿様が使用した「かご置き石」もあります。


※本ページの情報は「宮城の里 しだれ桜ガイド」を基に作成しております。